汗をかく季節になると、首回りを中心にひどく荒れて、シャツを着るのも苦痛なほどになり、我慢の限界で病院へ行くことにしました。
皮膚科では、あせもがどういうものか、またどういう治療法があるか、ということを先生が具体的に説明してくれました。また、ステロイドを使用することに抵抗があった私に、強いステロイドを使わずに、ワセリンを中心に弱いステロイドを提案してくれ、安たおかげで安心して薬を使用することができました。あせもは、我慢していても意味はなく、早めの治療が肝心なので、教えていただいたことを守り、清潔にしてあせもと向き合っていきたいと思います。
昔からすごい汗かきで汗を大量にかいてから数時間以内にシャワーを浴びないでいるとあせもができて体が痒くなってひっかき傷が絶えなかったからです。
診察を受けた時は先生にあせものがある部分を診察してもらってそこまで酷い状態ではないので塗り薬を塗ればそのうち治るという風に診断されました。あせももひどくなるともっと別の治療が必要になるとの事でしたが私の場合はそこまでひどくない事もあって塗り薬を塗っておけば良いとの事でした。ただこれでもあせもの状態が回復しないなかった場合はまた病院に来て欲しいという風に言われました。これであせもの症状が落ち着いたらもう心配ないとの事でした。
毎年夏になると必ずあせもができます。あせもが出る箇所も決まって同じ。両腕、両足の屈折部分や首など。
去年は子供の試合観戦で毎週末といっていいほど炎天下にさらされたので、かなりひどい状態に。
見た目も悪いのでさすがに皮膚科に診察にいきました。
私の住んでいる地域で、とても有名な皮膚科に診察にいきました。先生によると、私はもともと日光に弱い肌質のようで、紫外線対策をしっかりしてくださいとの事でした。
確かに私は、短時間でも日に当たっていると顔がすぐに赤くなり、周囲が驚くほどです。通院後は、とにかく紫外線に注意するようになりました。予防として日焼け止めクリームを塗るのはもちろん、こまめに汗を拭くなどの対策で、あせもを最小限に抑えることができました。先生には自己管理の大切を教えていただきました。