いつも使っていたクレンジングがあったのですが、年齢を重ね、これからはもっと保湿力の高い商品を使わなければと思いチェンジしました。
それから肌の調子がごわつくようになり、あまり発生しなかったニキビができるようになりました。
クレンジングをやめたら少し落ち着きましたが、なかなか元に戻らなかったので皮膚科に行きました。
通った皮膚科は昔からあり地域で信頼度の高さでは有名だったので、肩の力を抜いて診察を受けられました。
少しのニキビでも親身になって話を聞いてくれたのが印象的です。
今後どのようなことに気をつけなければならないのか、理想的なライフスタイルなどさまざまなアドバイスをしてくれました。
飲み薬はなく、塗り薬だけもらいました。医師に言われたとおりのタイミングで毎日塗りました。
清潔にしておくこと、刺激になる化粧品を使わないこと、食べ物にも気を使いました。
それから数日くらいだったでしょうか。
気になっていたニキビが目立たなくなりました。
10代の時からニキビに悩まされていましたが、年齢と共にできなくなると母に言われていたので当時病院に行っていませんでした。
しかし、20代になった現在でも10代の頃と症状は変わらず市販の薬を使用しても治らず困りました。
他人の目も気になってくるところですし、仕事等で支障をきたすのではないかと思い診察を受けることを決意しました。
1週間に1度病院の診察に行きディフェリンゲルを2日に1回塗布するよう指示されています。
処方された薬は塗布すると肌が乾燥しますが、ニキビができにくくなりできたとしても数日でなくなります。
また、出来るだけ顔周りは清潔にするよう言われています。
なぜなら、毛穴に汚れが入るとニキビができる原因になるからだそうです。
ニキビは若い証拠だと思っていましたが、立派な病気だと今回診察を受けてみて感じました。
市販の薬では限界がありますし早急に解決してくれるので、ニキビで悩んでいる方はぜひ病院の診察を受けて欲しいです。