年齢のせいか、定期的にフェイスライン(主にアゴの周り)にニキビができていました。
左右対称、髪の毛でぎりぎり隠れるぐらいの所だったのでなんとかやり過ごしていましたが、市販の薬ではなかなか良くならず、ニキビができる範囲も広がっていってしまったため、これはもう限界だということで皮膚科へ行こうと思いました。
以前、太ももに大きな吹き出物ができたことがあり、その際にアクアチム軟膏を処方されたという話を皮膚科の先生にしたところ、その薬を使って良い(使用期限内)とのことだったので患部に塗っていました。
薬のベタつきが気になり、化粧もろくにできませんでしたが数日間塗り続けて徐々に良くなっていきました。
治りはかなり遅かったと思います。
その後も同じところにニキビができるとその都度薬を塗るという対応をしていました。
その中にある大きめな親玉?のようなニキビはきれいに治ることなく、芯が残ったような状態で、自分でしぼり出しても出てこず諦めています。
なかなか治らず、次から次へと発生してしまう赤ニキビに悩んでいました。
中学生の頃からニキビができはじめ、最初は思春期ニキビだと思っていたのですが、高校を卒業しても治りませんでした。
自分なりにドラッグストアで購入したニキビ対策の化粧水などを使用したのですが、化粧や洗顔で赤ニキビができている箇所が痛くなる事もあるので、受信をする事にしました。
赤ニキビがなかなか治りきらないことに悩んでおり、皮膚科を受診しました。
「ダラシンTゲル1%」という塗り薬を処方していただき、朝と寝る前の洗顔後に毎日欠かさず塗っています。
効果がすぐに出るものではありませんが、1ヶ月ほど使用し続けていると、赤ニキビの数が減り、肌がひりひりするような痛みも和らいでいることに気づきました。
そのため、現在も通院を続け、薬を処方してもらっています。
受診前よりもニキビがかなり減りました。
また、医者からはニキビは生活習慣も影響するとの事で、食事や睡眠に関するアドバイスを頂く事もで来たので、それらを意識して過ごしています。