高校生の頃から絶えず顔に赤ニキビができていることに悩んでいました。
最初は思春期のニキビかなと思っていたのですが、高校を卒業してもなかなか治りませんせした。
生理前や整理中は特にひどく、量が多くなるだけでなくニキビが痛いときもあるので辛かったです。
ドラッグストアでニキビ用の洗顔料や薬を購入して試してみたのですがなかなか改善できなかったため受診しました。
「ダラシンTゲル1%」という塗り薬を処方していただき、朝と夜の洗顔後に毎日塗っています。
絶えずできていた赤ニキビがすこしずつ改善されていきました。
また、薬が炎症を抑えてくれるため、痛みを感じる事がほとんど無くなりました。
そして、病院では医師からニキビの予防ができる食事の方法や睡眠時間のアドバイスをもらうこともでき、大変参考になりました。
ニキビができてしまうと化粧品を塗る事も痛くて外出をためらっていましたが、今は少しずつ自信をもって外出できるようになっています。
思い切って受診してみて良かったと思います。
お化粧をはじめた18歳以降からニキビに悩まされ、ニキビ跡等にも悩んでいました。
一度2年ほど落ち着いたのですが、また?と眉間に赤いニキビが出始めたので過去の経験からすぐに皮膚科にかかって綺麗に治したほう良いと判断し、診察を受けました。
チークなど化粧をするとニキビができやすくなるので、化粧で隠すのではなく根本的な肌の改善をしたくて相談に行きました。
過去にディフェリンゲルを使用し、乾燥でさらにニキビが悪化してしまったため、その旨をお話しし、乾燥しづらく敏感肌でも使いやすいナジフロクリームを処方してもらいました。
また、慢性的な肌の赤みやニキビ跡にも悩んでいたのでその改善にも効果的と案内してもらいました。
シナールやピドキサール、ビオチン散などのビタミン剤も処方され、ツ漢方の桂枝茯苓丸料加?苡仁と十味敗毒湯にも挑戦しました。
過去、ビタミン剤は飲みましたがか漢方は初めてなので今肌の調子が良くなったのは漢方の力もあるかなと感じています。
ニキビ跡の改善について相談したところ、保険診療外の光治療等も案内されたので、検討中です。